エクセルで作った血圧表 朝夕2系列の血圧グラフ

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午前の血圧と午後の血圧を分けた血圧記録表 グラフ

病院(脳外科)に通っていますが、先生のお話から
朝夕それぞれで血圧の変動が分かり安いグラフがあると良いのだと感じました。
それで作ったのがこちらの血圧表&グラフです。

脈拍まで入れて一つのグラフにすると、6系列になって見にくいようです
 それで色々なグラフを作りました。
1.朝の血圧グラフ(脈拍含む)
2.夕方の血圧グラフ(脈拍含む)
3.朝の血圧グラフ(脈拍無し)
4.夕方の血圧グラフ(脈拍無し)
5.朝夕の血圧と脈拍を一つにしたグラフ
6.朝夕の血圧グラフ(脈拍無し)

入力するのは一枚のシートだけです。
全てのグラフができます。
必要に応じて印刷してください。

[2020年1月]と入っているそれぞれのセルに年月の数字を入れると
   その月の最終日まで曜日を自動的に表示します。
Excel2007で作成し、xls形式で保存したのでどのバージョンのエクセルでも使えます。
ファイルはウイルスチェックを済ませてUPしました。
ダウンロードはこちら 血圧記録表&血圧グラフ2
                 ↑ xlsファイル 2003以前のエクセルでも使えます
             血圧記録表&血圧グラフ3
                 ↑ xlsxファイル 2007以降のエクセルで使えます
             ダミーデータ入り血圧表&血圧グラフ4
                 ↑ xlsファイル

血圧表
 

グラフはグラフシートに自動的に作成します。 (見本です。クリックで拡大表示します)

血圧グラフ1
朝の血圧(脈拍数あり)
血圧グラフ2
朝の血圧(脈拍数無し)
血圧グラフ3
6系列全て含んだグラフ
血圧グラフ4
夕方の血圧(脈拍数あり)
血圧グラフ5
夕方の血圧(脈拍数無し)
血圧グラフ6
朝夕最高・最低血圧を
一枚のグラフにしました


エクセル表入力を効率的に行う方法(YouTube動画)です。 ↓

参考(蛇足でしょうが・・・)

効率的な入力の為に
1.エクセルではデータ入力後「Enter」するとカーソルは通常下のセルに移動します。右に移動すると便利です。
 Excel2007 オフィスボタン(画面左上) → Excelのオプション → 詳細設定 と たどり
        「Enterキーを押した後にセルを移動する」の方向を「右」にして「OK」
 Excel2003 ツール → オプション → 編集 と たどり
        「入力後セルを移動する」の方向を「右」にして「OK」

2.連続入力するとき自動的に行を移動する
 エクセルでは範囲を指定しておいて「Enter」すると、指定範囲内でカーソルが移動します。
   上の「1」と組み合わせると、数値入力+Enterで 効率的に連続入力できます。
 例 1日の最高血圧朝 から 7日の脈拍夕までを範囲指定して入力する (直接入力 − 半角モードで)。

血圧の変化を詳細にみるために
 エクセルでグラフを作成すると、最小値は通常「0」からとなります。
 最低血圧が「50以下」にはならない、と云う時は最小値を「50」にすれば、数値の変化が分かりやすくなります。
 Excel2007 数値軸(縦軸)を右クリック 軸の書式設定 → 軸のオプション → 最小値 で
        「固定」のボタンをクリックして、その数値を入れる。
 Excel2003 数値軸(縦軸)を右クリック 軸の書式設定 → 目盛 → 最小値 でその数値を入れる。

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